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古代文学論叢 第十一輯  源氏物語の思想と表現 研究と資料

書名かな こだいぶんがくろんそうだいじゅういっいっしゅう げんじものがたりのしそうとひょうげん けんきゅうとしりょう
著者(編者)名 紫式部学会 編
著者(編者)名かな むらさきしきぶがっかい
ISBNコード 978-4-8386-0104-2
本体価格 8,252円
税込価格 9,077円
判型 A5判上製函入
頁数 314頁
刊行日 1989年7月20日
在庫 有り
 研究篇
今井源衛/女の書く物語の発端
関根賢司/話型から表現へ─源氏物語「さすらふ」ノート─
東原伸明/源氏物語の表現と深層テクスト─二条東院から六条院へ─
島内景二/源氏物語における発想の形式─広義の〈思想〉としての話型─
高橋文二/「幻」巻における光源氏の自己救済をめぐって
武原 弘/大君の結婚拒否追考─宇治十帖論序説─
渕江文也/源氏物語の観音寺院の在りよう
柳井 滋/源氏の供人─主従関係の一面─
野村精一/源氏物語作中歌論─“紫上挽歌”をめぐって─

 資料篇
伊井春樹/『源氏物語一部之抜書并伊勢物語』解題および翻刻

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